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コロナ差別「ある」88%、接種「受けたい」87%…読売世論調査

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 読売新聞社は3~4月、新型コロナウイルスに関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、日本の社会に感染者への差別が「ある」との回答は88%に上った。自分が感染した場合、差別にあう不安を感じる人も83%だった。

 一方、周囲の人が新型コロナに感染したことがあると知った場合、以前と同じようにその人と接することができると思う人は、81%と多数を占めた。コロナ禍が長期化する中で、多くの人が自分は感染者を差別しないと考えながらも、感染した場合には差別される不安を抱いているようだ。

 新型コロナに関して「感染するのは、本人の責任が大きい」という意見への賛否を聞くと、「賛成」は46%で、「反対」は53%だった。

 公共の場で理由もなくマスクを着用しない人に怒りを感じたことが「ある」は61%で、「ない」の38%を上回った。

 ワクチンの接種を受けることで、コロナ禍の収束を「期待できる」は82%に上り、接種については、「なるべく早く受けたい」33%、「急がないがそのうち受けたい」54%を合わせ、計87%が接種を望んでいた。

 日本政府など五つの機関の新型コロナ対応についてそれぞれの信頼度を聞くと、「信頼している」との回答のトップは「医療機関」の91%。次いで「専門家による政府の分科会」78%、「自治体」71%で、「日本政府」と「世界保健機関(WHO)」は各50%と最も低かった。

 調査は3月9日から4月15日、全国の有権者3000人を対象に実施し、2155人が回答した(回答率72%)。

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2020910 0 世論調査 2021/04/30 05:00:00 2021/04/30 11:02:40 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210430-OYT1I50042-T.jpg?type=thumbnail

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