レッドカーペットに440人、「カメ止め」チームも

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 世界各国の映画が東京に集まり、第31回東京国際映画祭が始まりました。11月3日までの会期中、グランプリを競うコンペティション部門の16作品を含め、計約180本の映画が上映されます。映画祭の様子を随時紹介します。(文化部 大木隆士)

稲垣吾郎さん、初体験に「感激」

東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した「半世界」の(右から) 阪本順治監督、池脇千鶴さん、稲垣吾郎さん、長谷川博己さん、渋川清彦さん=泉祥平撮影
東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した「半世界」の(右から) 阪本順治監督、池脇千鶴さん、稲垣吾郎さん、長谷川博己さん、渋川清彦さん=泉祥平撮影
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督(前列右から4人目)ら=泉祥平撮影
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督(前列右から4人目)ら=泉祥平撮影

 開幕の25日、メイン会場の東京・六本木ヒルズにレッドカーペットが敷かれました。その上を、上映作品の俳優や監督ら約440人が歩き、集まった約1500人の映画ファンたちから歓声を浴びていました。

 「イングリッシュ・ペイシェント」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたレイフ・ファインズさんの姿もありました。彼は今回、監督作「ホワイト・クロウ」をひっさげ、コンペに参加しています。年齢を重ねましたが、名優らしい落ち着いたオーラを漂わせていました。

 日本からコンペに参加した2作品の俳優らも、登場しました。阪本順治監督の「半世界」に主演した稲垣吾郎さんは映画祭でのレッドカーペットは初体験だったそうで、「すごく感激している。スタッフやキャストの気持ちがこもった、良い作品に仕上がった」と、喜びをかみしめていました。「愛がなんだ」の今泉力哉監督は、「お披露目の場として選んでいただいて、ありがとうございます。映画を楽しんでください」と感謝の言葉を口にしていました。

 レッドカーペットと言えば、華やかに着飾った女優たちに目が行きます。夕方になると少し肌寒かったのですが、それを物ともしない、肌を露出したきらびやかな衣装に「女優魂」を感じました。日本人女優も、映画祭のアンバサダーに選ばれた松岡茉優さんがピンクのドレス姿で、彩りを添えていました。

役所広司さん(中央)ら=泉祥平撮影
役所広司さん(中央)ら=泉祥平撮影

 コンペ以外にも、アジアの新鋭たちが競い合う「アジアの未来」部門、日本映画の今を伝える「ジャパン・ナウ」部門にも、注目作が集まりました。役所広司さんの特集上映のほか、恒例のアニメーション映画監督の特集では、「夜明け告げるルーのうた」が仏アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門最高賞を獲得した、湯浅政明監督の軌跡を追います。

 今年開業した東京ミッドタウン日比谷も会場に加わり、期間中、連日野外上映が行われます。この機会に各会場を訪れ、映画に触れてみるのはいかがでしょう。

46140 0 エンタメ・文化 2018/10/26 13:00:00 2018/10/26 13:00:00 2018/10/26 13:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181026-OYT8I50024-T.jpg?type=thumbnail

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