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    北の唐突な反発「古典的な揺さぶり」…米は冷静

     【ワシントン=海谷道隆】米トランプ政権は、北朝鮮が16日、唐突に米韓合同軍事訓練に反発して南北閣僚級会談を中止したのは「北朝鮮の古典的な揺さぶり」(政府関係者)とみて訓練を継続する方針だ。

     国務省のナウアート報道官は15日の記者会見で「金正恩キムジョンウン(朝鮮労働党委員長)は以前に、米韓合同軍事演習の必要性を理解すると言っていた」と指摘。正恩氏の見解を修正するような通知は受け取っていないと明らかにし、米朝首脳会談への準備を「もちろん進めていく」と語った。

     ホワイトハウスも「これまで北朝鮮が言ってきたことに目を向けている」(サンダース報道官)とし、米朝首脳会談に前向きな北朝鮮の姿勢に根本的変化が生じたとは見なしていない。

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    2018年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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