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    首相「主体的に拉致問題解決」被害者家族に決意

    • 拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(右から2人目)、横田早紀江さん(同3人目)らとの面会に臨む安倍首相(14日午後1時33分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影
      拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(右から2人目)、横田早紀江さん(同3人目)らとの面会に臨む安倍首相(14日午後1時33分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影

     安倍首相は14日、北朝鮮による拉致被害者の家族らと首相官邸で面会した。首相は「拉致問題は日朝の問題だ。日本が主体的に責任を持って解決していかなければならない」と述べ、北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長との直接対話への意欲を重ねて表明した。北朝鮮の出方を慎重に見極める考えも示した。

     家族会の飯塚繁雄代表は「北朝鮮から『日本人拉致被害者を帰す』という約束があった後に訪朝して、詰めをしていただきたい」と語った。

     一方、米朝関係筋によると、12日の米朝首脳会談では、トランプ米大統領が首相との会談を勧めたのに対し、正恩氏は「わかった」と応じたことが明らかになった。政府関係者によると、トランプ氏は12日の首相との電話会談で、「正恩氏は日朝会談にオープンだ」と説明した。

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    2018年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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