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    廃炉の現場、女性活躍…防護服姿で最前線へ

    • 福島第一原発構内で作業進行を見守る増井さん(1月26日)
      福島第一原発構内で作業進行を見守る増井さん(1月26日)

     東京電力福島第一原子力発電所で、敷地内の放射線量の低下に伴い、働く女性の姿が増えている。

     防護服姿で土木工事を仕切るなど、廃炉現場の最前線で活躍する女性も現れた。

     「私が担当した現場です」。同原発敷地内の港湾沿いで、東電社員の増井香織さん(30)が、真新しいコンクリートの舗装を指さした。周辺の線量は毎時約5マイクロ・シーベルト。約400メートル南にある水素爆発した1号機の原子炉建屋周辺に比べれば、数十分の1の値だ。

     構内では、放射性物質で汚染された地表をはぎ取り、舗装する工事が進む。港湾沿いの工事は1月に行われ、増井さんは作業の進行状況の確認を担当した。

     入社して10年がたつ。昨年7月、新潟県内の東電の水力発電所から福島第一原発に赴任。「東電で働く者の責任として復興に貢献したい」と、福島への異動を希望した。

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    2018年03月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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