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    両陛下3月沖縄へ…「象徴」最後、与那国も検討

     天皇、皇后両陛下が3月下旬、沖縄県を訪問される方向で宮内庁が検討していることが12日わかった。

     両陛下の沖縄訪問は、戦後70年を前に「慰霊の旅」として訪れた2014年以来で、皇太子夫妻時代を含めて11回目となる。天皇陛下は19年4月30日に退位されるため、天皇としての沖縄訪問は最後になる見通し。

     宮内庁関係者によると、今年3月27日から3日間の日程で調整している。初日に先の大戦の激戦地となった糸満市の国立沖縄戦没者墓苑で供花し、戦没者を慰霊するほか、沖縄本島の南西約510キロに位置する日本最西端の島・与那国よなぐに島の訪問も検討されている。

     両陛下の初の沖縄訪問は、同県が本土に復帰した3年後の1975年で、沖縄国際海洋博覧会に出席するとともに、南部の激戦地を巡られた。以来、全国植樹祭や全国豊かな海づくり大会などの機会に訪れては、慰霊に臨まれてきた。

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    2018年01月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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