文字サイズ

    被災地復興祈り、護摩木15万本燃やす…比叡山

    • 護摩木を火にくべる森川宏映天台座主(13日午前、大津市の比叡山延暦寺で)=宇那木健一撮影
      護摩木を火にくべる森川宏映天台座主(13日午前、大津市の比叡山延暦寺で)=宇那木健一撮影

     大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺で13日、世界平和や災害からの復興などを願う毎春恒例の法要「比叡山大護摩供」が営まれた。

     森川宏映座主らが約15万本の護摩木を燃やし、祈りをささげた。

     1200年以上ともり続ける根本中堂の「不滅の法灯」を分灯し、宗祖・最澄像前に設けた護摩壇(直径約5メートル)に点火。回峰行者らが、参拝者の願いを記した護摩木を1本ずつ炎にくべていった。

     森川座主は、東日本大震災や豪雪などの自然災害に触れ、「愛情と慈しみに満ちた日常の営みを心がけ、人心の安寧と世界平和を祈る」と祭文を読み上げた。

    2018年03月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP