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    米軍ヘリ、窓落下した小学校上空飛行…米認める

     23日午後3時35分頃、沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校上空を米軍ヘリコプター「MH60」1機が飛行したのを沖縄防衛局が確認した。

     同校では昨年12月、隣接する米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の大型ヘリの窓が落下する事故があり、市や小学校が上空の飛行停止を求めていた。

     防衛省の発表によると、沖縄防衛局が学校に設置した監視カメラなどで確認した。米軍側も事実関係を認めているという。同省は米側に再発防止の徹底を申し入れた。在日米軍司令部は、遺憾の意を表明し、「再発防止のため調査を始めた」とした。

     同校では昨年12月の事故後、監視カメラが設置され、監視員も配置された。グラウンドの使用も今月6日に再開したばかりだった。宜野湾市教委幹部は「再びこのようなことが起きて残念。子供たちには安全な環境で学ばせたい」と話した。

     今年1月にも米軍ヘリ3機が学校上空を飛行しているのを同防衛局が確認したが、米軍は上空飛行を否定している。

    2018年02月24日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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