日々疲れ果ててしまうのは「感情労働」のせい?

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「感情労働」傾向が強い仕事

(画像はイメージ)
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 ・レストランのウェイター・ウェイトレス
 ・ホテル・旅館の受付
 ・コンビニの店員
 ・テーマパークのスタッフ
 ・学校の先生
 ・市役所の窓口担当職員
 ・サポートセンターのテレフォンオペレーター
 ・営業マン

時短のはずが…働き方改革、韓国の夢と現実

 飲食業や理美容業など接客そのものが実務の多くを占めている仕事は、代表的な感情労働職種と言えます。「対人援助職」とも呼ばれる、医療、福祉、教育に関わる仕事は、感情労働の程度が強い傾向が見られます。ここに例示した職業はごく一部で、現代では、これら以外の幅広い職種もまた、感情労働的な要素を持つようになっていると考えられます。

実はこんな仕事も「感情労働」に

 バスの運転士の本来の仕事は、「安全に時間通り、バスを運行する」ことです。しかし、実際は、ただバスを走らせるだけではありません。

 「発車しますので手すりにおつかまりください」「ご乗車ありがとうございます」などと乗客に声をかける気遣いが求められます。脚の悪い客がいれば、手を貸すこともあるでしょう。

 最近では、自動車教習所の教官が優しくなったと話題になっています。私が自動車免許を取得した20年ほど前は、教習所には高圧的で怖い教官が多かったと記憶しています。少子化による競争激化で、サービスの強化が求められているのです。こうなると、受講者に対して、「なにやってんだ!」とか「ほら、目視!」などと怒鳴(どな)るわけにもいきません。腹が立っていたとしても、本音は抑え、穏やかに諭さなければなりません。教習前に、笑顔を作る練習が教官に課されている教習所もあるそうです。

 あなたの仕事は、いかがでしょうか?

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