「指切り」が起源? 「結婚指輪」の深~い事情

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毎日ではなくても「つける」人が大多数

結婚直後のカップルは結婚指輪をつけているケースが多い(写真はイメージです)
結婚直後のカップルは結婚指輪をつけているケースが多い(写真はイメージです)

 結婚式場選びの「口コミ」サイトを運営する「みんなのウェディング」が入籍前後3年の男女(有効回答数433)に対して行った「指輪に関する調査~結婚指輪編~」(2016年)によれば、結婚指輪の平均金額は、夫のものは10.6万円、妻は11.6万円。指輪の代金は「ふたりで払った」(「それぞれが贈り合った」なども含む)が50.3%だった。「結婚指輪に関しての、(身につける)あなたの気持ち」を聞いた項目では「とても満足している」が95.5%を占める。

 「結婚指輪はいつも身につけているか」の問いには、「毎日」「ほぼ毎日」が60%。「ほとんどつけない」は7.8%にすぎず、少なくとも入籍前後のカップルは「つける」派が大半といえそうだ。

40代男性「結婚指輪は『世間に見られる鎖』?」

 結婚から年月を経たカップルに聞くと、指輪はやがて「空気」のような存在になってくるという。しかし、夫婦の関係を見直す必要が生じたときに、指輪は突然、存在感を増してくるそうだ。

 「結婚指輪を見ると、もう少し頑張れば関係が戻るかもしれないと思えた。相手への『やさしさ』を担保するものがあの指輪なのではないか。どん底のとき、そう考えていましたね」

 広告プランナーのEさん(40代・男性)は30代で離婚し、現在は独身だ。「性格の不一致」による離婚は、裁判になるまでもつれた。

 「筋を通すというか、離婚が成立するまで指輪はつけ続けました。ほかの女性とお付き合いすることもしませんでした」。というEさん。その結果、こんな考えに至った。「結婚指輪とは鎖のようなもので、『世間に見られている』意味があると思う。結婚という長い契約の中で『私たち、大丈夫だよね』と夫婦がお互い確認できる。指輪にはそんな役割があるのではないでしょうか」

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430136 0 深読み 2017/06/28 18:00:00 2017/06/28 18:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20170628-OYT8I50032-T.jpg?type=thumbnail

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