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中古マンションを選ぶ5つのポイント

(画像はイメージ)
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 新築マンションに比べ、リーズナブルな中古マンションですが、選ぶ上で気をつけたいポイントがあります。順に見ていきましょう。

【1】築年数

 中古マンションを検討する際に、一つの目安となるのが1981年6月以降に工事が開始されたマンションであるという点です。

 この年に建築基準法が改正され、マンションの耐震性が大きく異なっているからです。

 81年6月以降に工事が開始されたマンションを「新耐震基準」と言いますが、震度7の地震でも倒壊しない耐震性を備えているとされています。

 古いマンションを手ごろな価格で購入し、内装を自分好みにリノベーションするという人もいます。

 この新耐震基準は、税金の優遇措置である「住宅ローン控除」を利用するための条件にもなっているので、まず確認したいポイントです。

【2】設備

 中古マンションの場合、売り主がもともと部屋を使っており、その部屋が売りに出されます。

 当然、人が使っていたものですから、設備に劣化や不具合が生じているケースがあります。給湯器、エアコン、食洗機、ディスポーザーなど、自分で直すとなると、それなりの費用がかかります。

 見学した際に気に入った部屋があれば、「何か不具合はありませんか?」と不動産会社に聞いておくと良いでしょう。

【3】管理状態

 中古マンションを検討する際に、ぜひ確認してほしいのが「管理」です。

 不動産の格言に「マンションは管理を買え」という言葉があるほど重要です。

 マンションを見学すると、不動産会社の営業マンから「重要事項に関わる調査報告書」という管理状態を示す書類をもらうことができます。

 この書類を必ずスミからスミまでチェックしてください。

 その中でも、特に気をつけたいのが「マンション全体で借金がないか」という点です。マンションに借金がある場合は、計画的に修繕積立金が()まっていない可能性があります。

 たとえ借金があったとしても、すぐには問題になりませんが、将来の修繕を行うことができない恐れがあります。そうなると、マンションの資産価値を保てない危険性があります。

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