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リチウムイオン電池…発火事故急増のワケ

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膨らむスマホに注意!

 こうした中、NITEは、実際の事故例を示して対処法を解説し、警鐘を鳴らしている。

 ノートパソコンから発火した事故では、製造時に異物が混入していたリチウムイオン電池を使い、それがショートして過熱し、発火したとみられるケースがあった。この製品はリコール製品であったが、ユーザーがそれを知らずに使い続けてしまったために起きていた。実はリチウムイオン電池が原因で発火したケースの約3割が、リコール製品だったことがわかっている。こうした品はNITEのリコール品の検索サイト(http://www.jiko.nite.go.jp/php/shakoku/search/index.php)で調べることが可能だ。

 寝ている時に布団の上で充電器を充電していたところに、発火して燃え移り、被害が拡大したケースもあった。NITEは、燃えやすいものの近くでの充電は極力避けてほしいとしている。

NITEの実験動画(NITE提供)


 新品で購入して2年ほど経った携帯電話やスマホの電池が、異様に膨らんでいるのを見かけたり、裏側に電池の入っている部分の液晶に、表示ムラが出ているのを見たりした人もいるのではないか。これは、先述したガスのために内圧が高くなっている状態だ。安全のためはもちろん、高価な電子機器を壊してしまわないためにも、一刻も早く新しい電池に交換することをお奨めする。

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