長時間練習…それでも体育会系指導が勝てないワケ

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指導者「ダブルゴール」を目指せ

9連覇を達成し、選手に胴上げされる岩出監督
9連覇を達成し、選手に胴上げされる岩出監督

 スポーツ庁が中学校の部活動のあり方を見直す動きを見せるなど、学生や生徒のスポーツ指導のあり方は変わらざるを得ない状況だ。戸惑う指導者も多い。インタビューの最後に、岩出監督に昔の自分の指導も振り返り、目の前の結果にこだわって“体育会系”になってしまう指導者たちへのアドバイスを聞いた。

 「自分が“体育会系”タイプの指導を続けていた頃、(心の中にあった思いは)『子どもたちに勝たせたい』ではなく、『俺が勝ちたい』でした。自分が認められたくて、目の前の結果にこだわっていました。今は結果だけではなく、選手たちが卒業して、社会人になってからも活躍することが喜びになっています。このような選手たちの大学時のゴールと将来のゴールの『ダブルゴール』に指導者としてのやりがいや価値を見いだせば、目先の結果だけにとらわれず、選手たちとともにスポーツを楽しみながら、勝利を目指す組織作りができると思っています」

プロフィル
岩出 雅之( いわで・まさゆき
 1958年、和歌山県生まれ。帝京大学ラグビー部監督、同大医療技術学部スポーツ医療学科教授。96年から帝京大学ラグビー部監督となり、同部は09年度から全国大学選手権で9連覇中。著書に『常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント』(日経BP社)など。

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11892 0 深読み 2018/03/08 05:20:00 2019/01/22 16:02:11 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20180307-OYT8I50011-T.jpg?type=thumbnail

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