SNS騒然…ホームライナー、特急格上げ説を追う

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高崎線などに格上げの先例

1986年当時の湘南ライナー。この185系車両は今も使われている
1986年当時の湘南ライナー。この185系車両は今も使われている

 ホームライナーの特急格上げには、“先例”がある。2014年に登場した全席指定特急「スワローあかぎ」(上野―前橋など)だ。これに伴い、高崎線の「ホームライナー鴻巣」(上野―鴻巣)が廃止された。仕事帰りに鴻巣までホームライナーを利用していた人にとっては、同じ区間を「スワローあかぎ」に乗ると、乗車券以外の負担額が1.5倍(510円→750円)になった。上乗せ額はもはや「コーヒー1杯」とは言えまい。常磐線の「ホームライナー土浦」(上野―土浦)も1998年、新しい車両が導入された特急「フレッシュひたち」と置き換えられる形で姿を消した。「ホームライナーが廃止された路線との、不公平を解消するため特急に格上げするとの見方もできる」と中尾さん。

 特急格上げについて、SNS上では賛否が渦巻く。「新型車両が導入されれば設備が向上する。JRが料金収入を増やそうとするのは当然」「普通列車のグリーン車より安い料金で、特急車両に乗れるのはまずいと思っていた」など、格上げに理解を示す声はあるが、少数派に過ぎない。多くは「あの料金だから利用しているのに」「特急になったら利用率が激減するぞ」「クレームが多そうだなあ」など、負担が増すことへの不安を募らせている。

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44129 0 深読み 2018/10/11 07:00:00 2018/10/11 07:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181010-OYT8I50014-T.jpg?type=thumbnail

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