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必死すぎる「インスタ蝿」…その撮影は迷惑です

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 キラキラのイルミネーション、幻想的な風景、山盛りのスイーツ……。被写体として魅力のある「インスタ映え」を求めて人が殺到する。ただスマートフォンを向けるだけでは物足りず、より高い位置に立ってみたり、地べたに寝転ぶような体勢でカメラを構えたりする撮影者もいる。一風変わった構図や工夫を凝らした撮影は、往来を妨げたり、場の雰囲気を台なしにしたりすることもある。迷惑を顧みない撮影を止める手立てはないのか。迷惑学を研究する金城学院大の北折充隆教授に解説してもらった。

必死の撮影は「迷惑」

(画像はイメージ)
(画像はイメージ)

 阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する光の祭典「神戸ルミナリエ」の会場で、インスタ映えのためにわざと水をまき、濡れた地面にイルミネーションが映る「リフレクション撮影」を狙った行為が問題となりました。

 東京・新大久保のコリアタウンでは、チーズが長く伸びる見た目がインスタ映えするとして、韓国式のアメリカンドッグ「ハットグ」を求める客が詰め掛けています。周辺は、紙皿や串などのゴミのポイ捨てに悩まされているそうです。

 インスタ映えの人気スポット東京ディズニーランドでは、シンデレラ城の前で座り込んだり、組み体操をしたりする撮影が問題視されました。こうした写真がSNSで広まり、批判も相次ぎました。

 このように、いわゆる「インスタ映え」の被写体や構図を求めるあまり、立ち入ってはいけない場所に踏み込んだり、無理な体勢で撮影をしたりする迷惑行為が問題となっています。

 行き過ぎた行為は、飲食店の従業員が業務用冷蔵庫に入ったり、コンビニ店の客がおでんをつついたりする姿を、ツイッターなどで公開して炎上騒ぎを招いた、いわゆる「バカッター騒動」から連綿と続いています。

 悪質さに違いがあるとはいえ、なぜ、こうした行為はなくならないのでしょうか。

 

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59943 0 深読み 2019/01/02 06:25:00 2019/01/02 06:25:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181226-OYT8I50037-T.jpg?type=thumbnail

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