孤独が楽しい…ヒロシもはまる「ソロキャンプ」

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 細い山道を車で走ると、川のせせらぎが聞こえてくる。カサッカサッと枯れ草を踏みしめる音。並べた枯れ枝の向こうで火打ち石がカチンカチンと響く。ケトルから湯が注がれ、カップから白い煙が立ち上る。どこにでもありそうなキャンプ風景だが、周囲に家族や仲間の姿がない。1人でキャンプという愛好家が増えている。その魅力は何か。キャンプコーディネーターのこいしゆうかさんが解説する。

ソロキャンプを広めたのは「ヒロシです。」

(画像はイメージ)
(画像はイメージ)

 「ソロキャンプ」を知っていますか?

 別名「1人キャンプ」とも言います。最近、ウェブやメディアなどで頻繁に目にするようになりました。

 「え? 1人でキャンプ?」

 「それって、寂しくないの?!」

 なじみのない人が聞けば、「一体何をやっているんだ」とばかりに目を丸くすることでしょう。

 ここ数年、少しずつ「ソロキャンプ」という言葉は広まってきましたが、2018年に一気に浸透したと感じています。

 その主な要因として考えられる出来事が二つあります。

 一つは、YouTubeでユーチューバーとして活躍する芸人のヒロシさんを筆頭に、1人でキャンプをする動画をアップする人が増え、多くの人の目に触れるようになったことです。

 もちろん、動画の内容は、それぞれが1人でキャンプを楽しんでいるだけです。

ただ、それまで一部の人しか知らなかった、ベールに包まれていた“ひそやかな楽しみ”が動画サイトにアップされたことで、ソロキャンプの実態が目に見えるようになったのです。

 「一人ぼっちで何をして過ごすのか」「どんな道具を使っているのか」といったことが分かったことで、ソロキャンプがぐっと身近になりました。

 

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56586 0 深読み 2019/01/05 07:00:00 2019/01/05 07:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181227-OYT8I50082-T.jpg?type=thumbnail

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