自分って何者…?就活「自己分析」で陥る失敗

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ポイントは「なぜ?」

(画像はイメージ)
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 要約すると、自己分析とは、「過去の行動」と「その行動をした理由、考え方、価値観」を整理し、自分の特徴を把握することです。

 「自己分析」の始め方として、まず、過去のエピソードの洗い出しをします。

 小学生になる前、小学校時代、中学校時代、高校時代、大学時代と時期を区切り、それぞれで印象に残っているエピソードを書き出します。そして、その背景、理由を考えてみます。

 その時のポイントは、「WHY(なぜ)」です。それぞれのエピソードに対して、「なぜ、始めたのか?」「なぜ、継続したのか?」「なぜ、印象に残っているのか?」を考えていきます。

 特に、小学生以前に印象に残っている出来事は、自分の中で大切にしている価値観に強く影響している可能性があります。しっかりと掘り下げていくと、自分の原点に気づくことができます。

過去の選択は「自分らしさ」

 人生を振り返ってもコレといったエピソードが見つからない場合は、身近なところから探ってみる方法もあります。在籍している大学、アルバイト、部活やサークル活動などです。

 「なぜ、その大学に入ったのか」。その大学のことを知らない人にも分かるようにまとめてみます。

 キッカケがはっきりしない出来事については、「なぜ、続けられたのか」という視点で深めることができます。例えば、兄の影響で始めた習い事でも、「続けた理由」や「やめたワケ」については、自分の確固たる意思が反映されているはずです。

 だれかとまったく同じ人生を歩んでいる人はいません。さまざまな可能性や選択肢があった中で、その人自身を作り上げています。選んだ方向、理由、内容の一つひとつに「自分らしさ」が含まれています。

 同じ選択をしなかった人に、分かりやすく伝えることができるようになれば、「自分とは何者か」を理解してもらえるはずです。

 自分の価値観を洗い出したら、なりたい将来像や目指す仕事に、どう生かせるかを結びつけます。

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467854 0 深読み 2019/03/01 07:07:00 2019/03/01 14:24:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190227-OYT8I50061-T.jpg?type=thumbnail

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