自分って何者…?就活「自己分析」で陥る失敗

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価値観、未来像、能力

(画像はイメージ)
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 採用する企業側には、選考の場面で重視する「要素」があります。

 各企業で表現方法は異なりますが、大きく分けると三つのマッチングです。それが、「フィロソフィー(価値観)」「ビジョン(未来像)」「スキル(能力)」です。

 「仲間として一緒に働き、成果を出せるか?」

 「チームワークを発揮して仕事ができそうか?」

 企業はこうした視点をベースに、三つのマッチングを考え、採否を判断します。

就活生も会社を判断

 一方、就活生も同様の判断をしています。

 会社説明会などで、「ちょっと違うな」と感じたとすれば、それは「フィロソフィー(価値観)」や「ビジョン(未来像)」が合わないことがほとんどです。また、OB・OG訪問などで話した社員の様子に、「なんだか頼りない。物足りない」と感じたら、それは求める「スキル(能力)」の不一致でしょう。

 企業は選考の面接で、就活生の「価値観」が会社とマッチングするかどうかを見極めるため、こんなことを尋ねます。

 「あなたの強み・弱みを教えてください」

 「学生時代にがんばったことは何ですか」

 こんな質問で、「あなたは、どんな人ですか?」と探っているのです。

 反対に、必ずといっていいほど聞かれる、「志望動機を教えてください」という質問は、「当社をどのような会社だと考えていますか」と聞いているのと同じで、企業と就活生の価値観が一致しているのかを確認しています。

 「自己分析」をすることで、自分自身がどのような価値観を持っているのか、企業をどのように認識しているのかを整理し、相手に伝えることが重要となります。

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467854 0 深読み 2019/03/01 07:07:00 2019/03/01 14:24:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190227-OYT8I50061-T.jpg?type=thumbnail

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