埼玉の秘境にムーミンパーク…北欧流に勝算は?

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 フィンランドの人気童話「ムーミン」をテーマとする「ムーミンバレーパーク」が3月16日、埼玉県飯能市の宮沢湖畔でグランドオープンを迎える。9、10日には、同市へのふるさと納税寄付者らを対象に先行開業。ムーミンの物語を再現した施設をのんびりと体験できるのが「売り」だ。ドキドキの絶叫マシンや大型アトラクションなどはなく、“ほっこり型”のテーマパークに勝算はあるのか。テーマパーク研究家の芳中晃氏に解説してもらった。

世界初進出は飯能市

「エンマの劇場」でショーを演じたムーミンのキャラクター(3月5日)
「エンマの劇場」でショーを演じたムーミンのキャラクター(3月5日)

 ♪ねえムーミン こっちむいて~

 藤田淑子さんの歌でおなじみのムーミンをメインキャラクターとするテーマパークが3月16日、埼玉県飯能市にグランドオープンする。作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランドにある「ムーミンワールド」以外では、日本が世界初進出となる。

 テーマパークの総敷地面積は25.7ヘクタール。開業に向け、建設主体の投資会社「フィンテック グローバル」(東京都港区)は、そのうち約18.7ヘクタールの土地を西武鉄道から6億円で取得した。

 運営する子会社の「ムーミン物語」(東京都品川区)によると、二つの施設で構成されるという。2018年秋に先行開業した飲食店や物販店が並ぶ無料エリア「メッツァビレッジ」(16.3ヘクタール)と、その隣りに開業する有料エリア「ムーミンバレーパーク」(7.3ヘクタール)だ。

 総事業費は150億円。年間100万人の集客を見込んでいる。

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477684 0 深読み 2019/03/08 09:46:00 2019/03/11 09:57:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190307-OYT8I50004-T.jpg?type=thumbnail

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