50M走で骨折、片足で立てず…子どもの体に何が?

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子どもの遊びに変化

画像はイメージです
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 都市部で空き地などの遊び場が減ったことや、テレビゲームやスマートフォンなどの登場で、子どもたちが体を動かして遊ぶ機会が減りました。また、エレベーターやエスカレーターなどの普及で、日常生活の中でも体を使う場面が減ったことが指摘されています。

 骨をすぐに折ってしまう子どもは、こうした環境の中で増えつつあるのではないかと考えられます。

スポーツと遊びの違い

 一方、体力はある程度あるけれども、運動能力が低下しているという子どもたちについてはどのように考えればよいのでしょうか。

 以前から「子どもの体力が低下している」と指摘され、学校でも持久走やなわ跳びなどを行うようになりました。しかし、体力の向上、または維持ができたとしても、運動能力の向上にはつながっていません。運動能力は体の使い方がポイントなので、体力を付けても変わらないのです。

 子どもの運動能力はかつて、外遊びの中で培われた面がありました。空き地や里山はアスファルトと違って起伏があり、足元が平らではない不安定な場所に立つことも多かったのです。人間は不安定さを察知したら、真っすぐ立てるように左右のバランスを調整します。山登り、木登りをすれば、こうしたバランスを保つ調整能力を全身で養うことが自然にできます。走り回っているときに、小さな水たまりや小川を飛び越えるなどの動作を行うことでも、運動能力を自然と高めることができたのです。

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486196 0 深読み 2019/03/13 10:00:00 2019/03/14 11:50:13 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190311-OYT8I50007-T.jpg?type=thumbnail

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