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    スポーツ

    運動音痴に朗報! 誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」の世界

    世界ゆるスポーツ協会代表 澤田智洋
     2020年東京五輪に向けて、スポーツへの関心が高まりつつある。2015年の流行語大賞にもスポーツ関係の言葉が多くランクインした。
     でも、スポーツは一部のエリートのためだけのものではない――。そんな思いから、毎月のように「新しいスポーツ」を作り続けている人たちがいる。その名も「世界ゆるスポーツ協会」。代表の澤田智洋さんに「新しいスポーツを作る」ことの楽しさや、実際に新しいスポーツを作る過程、ゆるスポーツの広がりを語ってもらった。

    50種目以上を開発、4000人以上が楽しむ

     私は昔からスポーツが苦手でした。今でも体育館に行くと、「誰かから怒られるんじゃないか」「ミスしたら笑われるんじゃないか」と萎縮し、足がすくみます。

     そんな私ですが、「世界ゆるスポーツ協会」というスポーツ団体を2015年に設立しました。本業は広告代理店のコピーライターですが、同時に日々スポーツビジネスを展開しています。

     「ゆるスポーツ」というのは聞きなれない言葉かもしれません。

     ゆるスポーツとは、年齢や性別、運動神経や障害の有無にかかわらず、だれもが楽しめるスポーツのことです。超高齢社会の日本だからこそ生み出せるスポーツです。

     気づけば開発した競技は50種目以上、体験会は100回以上、参加人数は延べ4000人以上。学校や企業からの講演依頼は絶えず、10を超える企業とも連携し、急速にゆるスポーツが広がっています。

     

     

    2016年01月23日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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