アマゾンに対抗?ツタヤとスタバ蜜月ぶりの理由

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 書籍に囲まれた一角に、ちょっとオシャレな喫茶スペースを設ける書店が多くなった。コーヒーを飲みながら、購入前の書籍を読んでもいいという「ブックカフェ」。大事な商品をその場で読みつくされてしまったら、本の売り上げに影響してしまわないだろうか。カフェ併設書店が増えている理由を、経営戦略コンサルタントの永井孝尚氏が解説する。

「立ち読み」は迷惑行為?

コーヒーを飲みながら商品の本も読める(画像はイメージ)
コーヒーを飲みながら商品の本も読める(画像はイメージ)

 改装工事を終えた近所の書店に出かけてみて驚いたことがある。住宅街にあるやや大きめの書店で、店舗の一部がカフェになっていた。しかもカフェには店内の本を持ち込んで読んでもOKというのである。

 私は小学生の頃、団地に住んでいた。当時は小さな書店が至るところにあり、団地内の商店街にも夫婦で切り盛りする書店があった。この書店は立ち読み厳禁。立ち読みしている子供たちは、店主に「シッシッ」と追い払われたものだ。

 しかし、最近増えている「ブックカフェ」と呼ばれるカフェ併設書店は、貴重な店舗のスペースの一部をカフェにした上、そこで新刊本を読むのを歓迎しているのである。

なぜ、書店内にカフェを併設させた店舗が増えているのだろうか?

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432785 0 深読み 2017/02/17 10:01:00 2017/02/17 10:01:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20170214-OYT8I50072-T.jpg?type=thumbnail

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