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男が知らない「インスタグラマー」の生き方

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 写真や動画を強調して人に見せることができるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「インスタグラム(インスタ)」。特に若い女性に人気で、運営するフェイスブック社は今年4月、全世界の月間利用者数(MAU)が「7億人を超えた」と発表した。そして、「ユーチューバ―」のようにインスタグラムに写真を投稿してお金を稼ぐ「インスタグラマー」も現れている。一方でこのSNSは、男性には縁遠いとされる。PRプランナーの永田典子さんに解説してもらった。

大盛況「ナイトプール」女性たちの目当ては…

ナイトプールは若い女性を中心に人気だ(大阪市のホテルニューオータニ大阪で)
ナイトプールは若い女性を中心に人気だ(大阪市のホテルニューオータニ大阪で)

 昨年の夏頃から、都内や大阪のホテルなどで夜でも楽しめる「ナイトプール」が大流行しました。高級ホテルのプールを宿泊客以外も楽しめることから、若い女性を中心に人気を集めました。入場料は5000円から、高いところでは1万円近くするところもありましたが、連日多くの人でにぎわいました。

 あるホテル関係者から「ナイトプールは客の約9割が女性」と聞き、驚きました。もちろんナイトプールには、紫外線を気にせずに楽しめることや、DJを呼んだ音楽イベントなどが行われるという魅力もありますが、実は、多くの女性客の目的といわれるのは「写真を撮ること」だそうです。

 最近「インスタ映えする(写真)」という言葉をよく耳にします。インスタに投稿すると、ユーザーの共感を呼ぶ写真のことです。その要素が、ナイトプールにはいくつも散りばめられていたのです。美しい夜景など、昼間とは違った雰囲気を表現できるだけでなく、プールサイドを彩る赤や青のイルミネーションが幻想的な世界を演出。光る風船や浮き輪など、ナイトプールの周辺は「インスタ映え」する可愛(かわい)いものであふれていました。

泳がずにひたすら撮影…

 ナイトプールを訪れた女性は、プールサイドでひたすらスマホやデジカメでシャッターを切り続けるのです。自分たちを撮る「自撮り」のほか、風景などを撮るケースもあります。しかし、どちらも浮き輪やバルーンを使っていかに可愛く「盛れる」(魅力をアップできる)写真を撮ることができるかが「勝負」だといいます。

 多くのプールで浮き輪は無料でレンタルできます。日本人になじみの深いドーナツ形だけでなく、フラミンゴのような形をしたものや、指輪の形をしたもの、貝殻の形をしたものなど、バリエーションは様々です。インスタグラマーたちは、それらをうまく組み合わせながら写真を撮ります。

 筆者の知人のインスタグラマーは1か所で「50枚以上は撮る」といいます。その中から厳選した数枚をインスタに投稿し、他のユーザーからたくさんの「いいね」の評価獲得を狙うのです。

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