トラブルも勃発?「ドッグラン」を犬と楽しむ方法

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 愛犬のリードを外して、自由に運動をさせる専用スペース「ドッグラン」が人気だ。大きな公園や、高速道路のサービスエリア(SA)などに設置されるケースが増えてきた。しかし、そこでは犬同士、飼い主同士などのトラブルも起きているという。犬と飼い主が楽しく過ごすためには何が必要なのか。ペット専門サイト「ペトハピ」編集長の國久豊史さんが解説する。

NY発祥、プール付きの豪華版も

写真はイメージ
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 ドッグランは、一定のエリア内で飼い犬を自由に遊ばせる運動施設です。多くは、芝生のグラウンドなどの一部を丈夫なフェンスで囲い、周辺に水飲み場、足洗い場、日よけ、ベンチなどの施設を備えています。

 小型犬、大型犬など「犬の大きさ」で使用エリアを区切る施設や、アジリティーと呼ばれる犬専用の遊具やプールなどを併設する施設もあります。

 施設内では、散歩の時と違って愛犬を思い切り走らせることができるので、運動不足やストレス解消に役立つのはもちろん、その姿を見る飼い主も大変楽しい時間を過ごすことができます。

 ドッグランの起源は1980年代のニューヨーク(NY)。防犯対策のため、公園利用者に散歩の時などに犬を同行させるように行政が勧めたのがきっかけでした。その後、犯罪は減少傾向をたどりましたが、一方で犬の排泄(はいせつ)物問題が発生し、解決策の一つとして公園の一部にフェンスを設け、その中で犬を運動させることにしたのです。

 以降、ドッグラン(欧米ではドッグパーク)は世界中に広がりました。日本では2000年代に整備が始まり、03年5月、国営昭和記念公園(東京都立川市など)に公設第1号のドッグランが完成しました。今では全国各地に様々な形態のドッグランが整備され、その数は公営、民営などを合わせ、数百か所と言われます。

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