捨てて勝つ…東大野球部を史上最強に導いた指導法

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 この秋の東京六大学野球リーグ戦で東大が法大に連勝、2002年秋の立大戦以来の勝ち点を挙げた。13年の春からチームを率いる浜田一志監督(53)は、15年春にやはり法大に勝って、東大の連敗記録を94で止めている。これまでとは一味違う「浜田式東大野球」とは何なのか。たっぷりと聞いた。(聞き手=読売新聞編集委員・三宅宏)

東大史上最強のチーム

試合前にノックをする浜田監督(2017年10月24日、三宅宏撮影)
試合前にノックをする浜田監督(2017年10月24日、三宅宏撮影)

 ――まず、秋季リーグを振り返って下さい。法大から勝ち点を挙げたほかにも、優勝した慶大から1勝しています。

 「いままでは宮台(4年=今秋のドラフト会議で日本ハムが7位指名)1人が頑張って勝っていたチームが、チーム一丸で勝てるようになったシーズンでした。東大の歴史の中でも、最強のチームといっていい。打線も1試合の平均得点が4点を超えて、完封負けが1度もなかった。完封負けが1度もないのは記憶にありません」

 ――早大に並んで単独最下位ではなくなりました。

 「順位は(同率の)5位。ただ、最下位は脱出していないので、まだ、下克上をしないといけない」

 ――もう少しやれた、という思いは?

 「たくさんあるが、どこのチームも、勝負事というのは『もう少しやれたかな』が10個あって、そのうち3割ぐらいうまくいけば万々歳。そんなものじゃないですか」

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