老後破産防止に有効?政府肝いり「積立NISA」

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 家計の長期的な資産形成を目的とした「つみたて(積立)NISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)」が、2018年1月からスタートする。非課税枠である年間40万円まで最大限に活用して、非課税期間の20年間フルに投資を続ければ、最大で800万円(購入額)まで投資信託(投信)の売却益などにかかる税が免除される。上手に活用すればビジネスパーソンの「資産形成」はもちろん、50代以降の中高年・シニア層の老後資金対策にも有効だ。ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子さんに、導入の背景や、有効活用するためのポイントを解説してもらった。

セミナーは活況

投資セミナーはどこも活況だ(写真はイメージです)
投資セミナーはどこも活況だ(写真はイメージです)

 「景気の良い時は投資をやっていたこともありましたが、当時は何をやってもそれなりにうまくいったので、お金のことをよく理解しないまま年を取ってしまいました。この機会に来年から積立NISAを始めてみようと思います」

 都内で開かれた積立NISAセミナーを訪れた50代の女性はこう話します。

 会社で加入している企業型確定拠出年金などで資産形成しているという40代の男性は「今後は積立NISAを使い、老後のお金を貯めることが目的です」と言います。

 また、50代の公務員男性も「平均寿命も延びていますし、20年間積み立てられて、途中で取り崩しもできるので、始めるつもりです」と話してくれました。

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