破産寸前の「隠れ借金夫」と共倒れを防ぐ方法

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いいかげんな夫が悪い?

 今や約4割の世帯で、何かしらの借入金を抱えています。住宅ローン、奨学金、教育ローンなど必要にせまられて仕方なく借りるというケースもありますし、飲食やギャンブルなどの遊興目的のような借金もあります。日本クレジットカウンセリング協会が集計したデータによると、クレジットカードや消費者金融の借入目的は以下のようになりました。

 「借金」と聞くと、競馬、パチンコ、ブランド品の購入といったイメージがあるかもしれませんが、実態はちょっと違います。

 男女ともに1位は「生活費の補てん」。次いで、2位に「失業・転職・収入減」、3位に「遊興・飲食・交際」が続きます。

 つまり、借金のほとんどは、生活費の穴埋めをすることが目的なのです。

 男性の4位に「ギャンブル」、5位に「自動車・オートバイ」、女性の同率3位には「贅沢品・収入以上の買い物」が入っています。このような娯楽的要素の強い借金がある一方、「医療」「資格取得」「引越し」といった仕事や生活に関連した目的が目立ちます。

 「贅沢ばかりして、無駄遣いしているあなたが悪い」

 「ギャンブルばかりして、自業自得でしょ」

 この調査結果を見ると、そんなふうに、本人ばかり責められないといった実情も垣間見られます。

 会社の業績悪化を機に、40代半ばで借金に手を出した人もいます。

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