なぜ? LINEからも逃げ出し始めた若者たち

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Eメールの衰退、LINEへの移行

 過去を振り返ってみると、かつてコミュニケーションインフラのデファクトスタンダード(事実上の標準)だったEメールを、高校・大学生が使わなくなって久しい。

 ほとんどメールを使わないため、メールアドレスを持ってはいても「自分のアドレスを思い出せない」という学生も少なくない。同じクラスの友人の電話番号やメールアドレスは知らず、LINEだけでつながっているケースも多い。

写真はイメージです
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 メールのルールやマナーを知る機会がなく、インターンシップに参加する予定の企業にタイトルや宛名、挨拶(あいさつ)文などをつけない「非常識」なメールを送ってしまい、インターンを断られてしまった大学生もいたと聞く。若者のコミュニケーションツールはもはやLINEも含めたSNSがメインで、電話やメールは「過去のもの」となった。

 そして、LINEはメールにとって代わって、若者のコミュニケーションインフラとしての地位を得た。今も中学や高校などでは、年度初めの「クラス替え」でクラスメートが決まった瞬間、クラスメートをつなぐLINEグループ(複数人でやり取りできる機能)を使った「クラスLINE」が立ち上がることが多い。

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