死ぬときに「迷惑をかけたくない」…いくら必要?

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 「子どもたちに迷惑はかけたくない」――。高齢者の多くがこんなふうに思っているのではないか。しかし、現実は「食費を切り詰めて細々と暮らしている」「貯金が底をつきそうで不安だ」「医療費がかさんで苦しい」など生活に窮し、ギブアップ寸前の高齢者も少なくない。自分が亡くなるまでに、いくらあればいいのか。ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子さんに解説してもらった。

葬儀費用くらいは残したい

(画像はイメージ)
(画像はイメージ)

 厚生労働省の調査によると、総人口が減少する中で、高齢化率は上昇を続け、2036年には国民の3人に1人が65歳以上の高齢者に、2065年には4人に1人が75歳以上になると推計されています。

 最近では「人生100年」と言われるようになりましたが、公的年金の目減り、生活費のやりくり、健康面の心配など、老後の生活は不安だらけです。認知症になったら、突然の不幸に見舞われたら、貯金が底をついてしまったら……。

 自分が死ぬまでにかかる必要な金額を知っておかないと、思わぬツケが回ってくることもあります。

 「子どもたちに迷惑はかけたくない」

 「自分の葬儀費用くらいは残しておきたい」

 「ぜいたくはできなくてもつつましく暮らしたい」

 人生を締めくくるとき、こんなささやかな願いをかなえるには、一体いくらあればいいのでしょうか。

1

2

3

4

5

無断転載禁止
25336 0 深読み 2018/06/05 07:25:00 2019/01/16 10:35:37 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20180604-OYT8I50044-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ