戦国の箱根駅伝 目まぐるしく入れ替わった順位の変動をグラフで
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第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は3日、駒沢大が最終10区で劇的な逆転を見せ13年ぶり7度目の総合優勝を飾った。
10区間217・1キロのレースでは、連覇を狙う青山学院大や全日本大学駅伝を制した駒沢大、東海大、明治大、早稲田大などを軸とした争いという事前の予想に反し、前回総合9位の創価大が往路初優勝し、前回優勝の青山学院大が往路12位から復路で4位まで上昇するなど、順位は目まぐるしく変わった。
その順位変動をグラフで示すと、「戦国」さながらの様相が浮き彫りになった。
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