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    つなぐ2018

    中央学院大 経験強み 5位以内狙う

    • グラウンドで走り込む中央学院大の選手たち
      グラウンドで走り込む中央学院大の選手たち

     中央学院大の目標順位は、選手が決める。皆が口をそろえる「5位以内」は、6位に終わった前回と同じだが、川崎勇二監督は「今回はそれほど難しくない」と自信を見せる。

     前回の経験者が8人残った。「うちが唯一他校より有利なところ。例年より駒がそろっている」

     ここ数年安定した成績を残している同校。川崎監督は区間配置の秘訣ひけつについて「1、5、6、10区さえしっかりしていれば箱根はシードが取れる」と語る。

     1区は川崎監督が「どんなレースでも物おじしない」という度胸満点のエース、大森れい(4年)。5区は故障は多いが「スタートラインに立たせればすべての力を出し切ることができる」と全幅の信頼を寄せる前回区間3位の細谷恭平(同)。6区は過去2大会で区間3、5位と実績のある樋口陸(3年)。そして10区は「オールラウンダー」の藤田大智だいち(2年)。監督は「各区間に合う選手になれ」と選手に説いてきた。コースのアップダウンはもちろん、天候の急変による風向きや気温の変化まで熟知しないと勝負できないと。経験豊富な選手らが5位をにらむ。(小石川弘幸)

    2017年12月19日 04時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun