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    つなぐ2018

    城西大 エース菅 シード権目指す

    • 菅真大
      菅真大
    • 金子元気
      金子元気

     前々回は12位、前回の予選会は12位で、2004年の初出場から続いていた出場が13年で途切れた城西大。櫛部静二監督はチームの立て直しのために、基本に戻った。「練習前のアップやストレッチなどが、いつの間にかおろそかになっていた。それを1年間かけて徹底してきた」

     成果は少しずつ表れた。故障者が激減し、「チームの5番目と10番目でそんなに差のない走力がついてきた」。10月の予選会を8位で突破して1年で返り咲いた。11月の全日本大学駅伝では、エース格が起用される4区で菅真大かんまさひろ(4年)が区間賞を獲得した。

     チームのエースに成長した菅は「箱根ではどの区間を走っても区間5位以内を目指す。シード権を残して卒業したい」。前回は関東学生連合の一員として8区を走った金子元気(3年)は「今回はチームと区間の順位を背負って走れる」と意気込んだ。チーム歴代最高となる5位とシード権を目指して、一体となった城西大が走る。(古谷隆昭)

    2017年12月21日 04時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun