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    戦力分析2019

    集中合宿スタミナ強化目指す東海大

    • スピードが武器の東海大を引っ張る館沢亨次
      スピードが武器の東海大を引っ張る館沢亨次

     東海大の両角速もろずみはやし監督はいつも新しい試みに挑んでいる。今季の夏合宿では、長野県内の標高2000メートル級の高地で不整地を走らせてみた。その結果、負担が大き過ぎたのか、故障者が続出した。

     出雲は前回の優勝メンバー4人を欠いた苦しい状態。それでも、なんとか3位に食い込んだ。全日本は2区の関颯人はやと(3年)で首位に立つと6区まで首位を守ったが、青学大に逆転されて2位。「長距離区間でうちの弱さが出た」と監督は痛感した。箱根駅伝までの残り2か月は、例年出場していた記録会にも出ず、1週間ずつ2度の合宿を行ってスタミナを築く方針だ。

     前回2区の阪口竜平(3年)も箱根には間に合うめどが立った。日本選手権1500メートルで2連覇の館沢亨次(3年)を筆頭に、スピードには定評がある。この2か月の取り組みが、初優勝への鍵を握る。

    2018年11月15日 12時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun