【10区】青山学院大の5連覇ならず

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笑顔でゴールテープを切る東海大の郡司(3日午後、東京・大手町の読売新聞社前で)=吉岡毅撮影
笑顔でゴールテープを切る東海大の郡司(3日午後、東京・大手町の読売新聞社前で)=吉岡毅撮影

 東海大のアンカー、郡司が一人旅を乗り切って悲願の総合初優勝を飾った。東洋大と8秒差でタスキを受けた青山学院大・鈴木がスタートから2キロ過ぎに東洋大・大沢を逆転して2位に入り、最後の意地を見せた。東海大と青山学院大は昨年までの大会総合タイムを更新した。往路優勝の東洋大は復路の不振で3位。4位の駒沢大は予選会からのシード権獲得。以下帝京大、法政大、国学院大、順天堂大、拓殖大、中央学院大までがシード権を獲得した。11位の中央大、12位の早稲田大の伝統校はともにシード権を逃した。

 運動部の近藤デスク(元箱根駅伝ランナー、早稲田大競走部出身)は以下のように解説する。

 5連覇の夢を絶たれた青山学院大だが、6区小野田が区間新、7、9区で区間賞という復路の巻き返しは、さすがの一語。往路を終えて5分30秒差があった東洋大を抜き去った復路のタイムは、総合優勝した東海大をもしのぐ。来年以降も、優勝候補に違いない。

 激しいシード権争いは、9位に拓殖大、10位に中央学院大が滑り込んだ。拓殖大は2区に留学生エースのデレセを擁するものの、伝統の豊富な走り込みで、彼頼みではないチームを作った。中央学院大の、突出した選手不在ながら区間10位前後でつなぐしぶとい戦いは、本領発揮だ。

59688 0 読み物 2019/01/03 13:49:00 2019/01/03 13:49:00 2019/01/03 13:49:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190103-OYT8I50012-T.jpg?type=thumbnail

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