[監督の思い]<1>今回も「挑戦者」として…東海大 両角速 53

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

もろずみ・はやし 長野県出身。東海大で箱根駅伝に4年連続出場。実業団のダイエーなどを経て、1995年に長野・佐久長聖高監督に就任。2011年から東海大監督を務め、19年の箱根駅伝で初優勝。
もろずみ・はやし 長野県出身。東海大で箱根駅伝に4年連続出場。実業団のダイエーなどを経て、1995年に長野・佐久長聖高監督に就任。2011年から東海大監督を務め、19年の箱根駅伝で初優勝。

 前回大会で初優勝して、3月頃までチームに緩みがありました。パレードでオープンカーに乗るのは、確かにうれしい。私も有頂天になっていたのが、学生にも出てしまいました。

 だから、新入生が入ってくる頃には「ここから違うチームになるから」と、私も含め、学生にもピシッと切り替えるように言いました。学生に直してほしいことは、基本的には自分もしなければいけない行為。学生に感じることがあったら、じゃあ自分はどうかと常に考えるようにしています。

 勝って迎える箱根駅伝は難しい。初優勝を目指していた時は、どこかに負けられるという思いもあったと思いますが、勝って、戦力が残ると、負けられないという思いが先行してくる。それは、どこまで勝利にプラスか。やはり挑戦者として臨むべきだと思います。

 切り替えてから、選手の目の色が変わりました。常にチャレンジャーでなければいけないという思いを忘れておらず、本当に強い選手たちです。そういう意味では最強だと思っています。

      ◇

 来年1月2、3日の第96回箱根駅伝を前に、監督たちが選手育成への思いを語った。

無断転載禁止
973571 0 読み物 2019/12/27 05:00:00 2019/12/27 05:00:00 2019/12/27 05:00:00 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走。ゴール付近で東海大の10区郡司陽大を待つ両角速監督。神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路2位の東海大が8区で東洋大を逆転し、大会新記録の10時間52分9秒で初の総合優勝を果たした。東京・大手町の読売新聞社前で。2019年1月3日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/12/20191226-OYT8I50046-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み_東京2020オリンピックパラリンピックキャンペーン

アクセスランキング

 


東京オリンピックパラリンピックオフィシャル新聞パートナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ