名将・青葉昌幸監督迎えた日本大に漂う自信…箱根駅伝予選会

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青葉昌幸監督
青葉昌幸監督

 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は17日、陸上自衛隊立川駐屯地で予選会が行われる。日本大は6月、大東文化大を総合優勝に導いた経験を持つ青葉昌幸氏(78)を駅伝監督に迎えた。今年1月の本大会では総合18位に終わったが、青葉監督は「期待できる素材はいっぱいいる」と手応えを感じている。

沈滞ムード払しょく、新戦力も台頭

 「練習の質が変わった」と話すのは横山徹駅伝主将(4年)。1週間の走行距離は変わらないが、インターバル走や24キロ走など高強度な練習が増えたという。1月の本大会ではハイペースな展開に追いつけなかったが、「ライバルたちに後れを取らない自信はある」と雪辱を誓う。

 新型コロナウイルスの影響で一時、全体練習ができなくなり、大会の中止も相次いだ。だがそんな沈滞ムードを吹き飛ばすように、新戦力が台頭。小坂友我選手(3年)は夏合宿後の記録会で自己新記録をマークし、初めて予選会のメンバー入りを果たした。「自主練習の期間がチャンスだと思って走りまくった。箱根路を走る夢が射程圏内に入った」とやる気十分だ。

2020年1月の箱根駅伝本大会でタスキをつなぐ日本大のランナーたち
2020年1月の箱根駅伝本大会でタスキをつなぐ日本大のランナーたち

無観客で駐屯地内を約8周

 今年の予選会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客で行われ、46チームが参加して本大会出場の10枠を争う。1周約2・6キロの滑走路を約8周するハーフマラソン(21・0975キロ)の距離でタイムを競う。各校はトラック1万メートル34分以内か、5000メートル16分30秒以内の公認記録を持つ10~12人が出場し、上位10人の合計タイムがチーム記録となる。合計タイムが速い上位10チームが、来年1月の本大会への出場権を得る。前回の本大会上位10校は、シード校として本大会出場が決まっている。

 (10月10日の都民版紙面に掲載された記事です)

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1547569 0 読み物 2020/10/14 16:30:00 2020/10/16 00:51:51 2020/10/16 00:51:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201013-OYT8I50048-T.jpg?type=thumbnail

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