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ライバルだった、そして世界を目指した…90年代箱根駅伝ヒーローがシンポで熱弁

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 第97回箱根駅伝シンポジウム(関東学生陸上競技連盟=関東学連=主催、読売新聞社主催)が24日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで開かれた。コロナ禍の今年は、会場内を無観客とし、駅伝ファンにはインターネットで映像と音声をライブ配信した。

コロナ対策の施された会場で開催された箱根駅伝シンポジウム
コロナ対策の施された会場で開催された箱根駅伝シンポジウム

 今回は、1990年代に箱根路を沸かせた早稲田大と山梨学院大のヒーローたちをパネリストに招いた。武井隆次さん(元エスビー食品陸上競技部監督、早大卒)、花田勝彦さん(GMOアスリーツ監督、早大卒)、真也加ステファンさん(桜美林大陸上競技部駅伝監督、山梨学院大卒)の3人が、関東学連駅伝対策委員長の上田誠仁さん(山梨学院大陸上競技部監督)とともに、往年の名勝負や箱根駅伝のあり方などについて語り合った。

 武井さんと花田さんは1971年生まれの同期生で、櫛部静二さん(城西大男子駅伝部監督)も含めた「早大三羽烏」として活躍し、3年時にはチームを総合優勝に導いた。2学年下の真也加さんは4年間すべてエース区間の2区を走り、2度の総合優勝に貢献した。

 武井さんは「学生時代、監督の瀬古(利彦)さんに何度か怒られた。キャプテンだった4年の時は、大会前に調子が上がらず『今までの実績がなかったら、俺はお前をメンバーから外しているぞ』とカツを入れられた。あの言葉があったから、区間賞を取れた」と振り返った。花田さんも「瀬古監督の『世界を目指せ』という指導を受けたおかげで、三羽烏の中では一番(ロードレースに)弱かった自分が、最後には2区を任されるようになった。4年間で成長できた」と恩師への感謝を口にした。

 ライバル校の絶対的なエースだった真也加さんも「早稲田の選手には絶対に負けたくなかった」と語った。同じ学年でしのぎを削った当時早大の渡辺康幸さんとは仲も良く、一緒に練習をしたことや、家に泊まりに行ったこともあったという。「箱根駅伝で僕は名前を覚えてもらった。人生が変わった」とも強調した。指導した上田さんも「三羽烏には光る才能と精神力があった。いいライバルだった」と話した。

 第97回箱根駅伝は2021年1月2、3日に予定される。早大はシード校として、山梨学院大は予選会を突破して、出場する。

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1650231 0 読み物 2020/11/24 22:32:00 2020/11/24 22:32:00 2020/11/24 22:32:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201124-OYT8I50122-T.jpg?type=thumbnail

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