【箱根予選会】中大・吉居大和、初ハーフ好記録も「日本人トップを目指していたので悔しい」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 (スポーツ報知)◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(17日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース=21・0975キロ)

好タイムを記録した中大の吉居大和(スポーツ報知)
好タイムを記録した中大の吉居大和(スポーツ報知)

 期待のスーパールーキーが快走を見せた。7月のホクレンディスタンス千歳大会5000メートルで今季日本人学生最高&U20日本記録の13分28秒31をマークした中大・吉居が、初のハーフマラソンで1時間1分47秒の好タイムを記録し、チームの2位通過に大きく貢献。全体10位、日本人6位という結果に「日本人トップを目指していたので悔しい気持ちと、箱根駅伝の出場資格を得ることができて、ホッとしている気持ちが半々です」と振り返った。

 日本人トップの座は、同じ1年生の順大・三浦に奪われた。「チームとしても1位の順大とは結構、差がある(2分39秒差)し、個人としては同じ学年の三浦選手に負けてしまったので悔しい。負けたくなかった相手、勝ちたかった」と悔しさをにじませた。だが、すぐに「また一緒に走る機会があったら、次は勝てるように頑張りたい」とリベンジを誓った。

箱根駅伝予選会コース(スポーツ報知)
箱根駅伝予選会コース(スポーツ報知)
予選会の順位変動(スポーツ報知)
予選会の順位変動(スポーツ報知)

 藤原正和監督(39)は「1時間2分は切ってくると思っていた。難しいレースだったと思いますが、よくやってくれた。良い経験になったのではないかと思います」とルーキーをねぎらった。今後は12月4日に大阪で開催される日本選手権で5000メートルに出場予定。「箱根駅伝までに、もっと強くなろうと思う。日本選手権では自分の走りをしっかりして、良い順位がとれるように頑張りたい」。中大の頼れる1年生が、初めての箱根路で旋風を巻き起こす。(灰原 万由)

 ◆吉居 大和(よしい・やまと)2002年2月14日、三重県生まれ。18歳。仙台育英高時代はインターハイ5000メートルで日本人トップの3位。都道府県駅伝1区(7キロ)で19分46秒の区間新記録をマークし、ジュニアA優秀選手賞を受賞。中大入学前の3月に1万メートルで高校歴代5位の28分35秒65をマークした。168センチ、50キロ。

無断転載・複製を禁じます
1564823 0 スポーツ報知 2020/10/21 11:27:00 2020/10/21 11:27:00 2020/10/21 11:27:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201020-OYT8I50034-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ