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田沢だけじゃない駒沢大、太い金太郎アメ国士舘大…箱根駅伝 つなぐ<1>

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今季の駒大は多くの選手がトラックで好記録をマークした=早坂洋祐撮影
今季の駒大は多くの選手がトラックで好記録をマークした=早坂洋祐撮影

 1月2、3日に行われる第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に向け、選手たちは最終調整に入った。新春の舞台を目指す21チームを紹介する。

歴代最高の選手層…駒大

 全日本大学駅伝を6年ぶりに制した強豪の強みは、4日の日本選手権1万メートルで学生トップの8位入賞を果たしたエース田沢廉(2年)だけではない。コロナ禍の逆境で身につけた「自主性」が、選手層を底上げした。

 感染防止のため単独や少人数となった練習で、選手たちは人に頼らず、自ら積極的に走るようになった。全日本前の重要な練習では、ほぼ全員が目標タイムをクリア。大八木弘明監督も「期待を超えてくれるから、見ているこちらが楽しくなる」と目を細めるほどだ。

 鈴木芽吹めぶきや花尾恭輔ら強力新人が入った今季、上下関係を見直し1年生の役目だった雑務を全員でこなす。「下級生がいい環境で練習できるようになればチーム力は上がる」と神戸かんべ駿介主将(4年)。自由闊達かったつな雰囲気が一体感を生み、27分台の田沢をはじめ1万メートルで28分40秒を切る選手が9人。過去最高レベルのチームとなった。

 総合3位を目標に据えるが、「田沢がどうレースを変えてくれるか。往路で優勝出来たら面白いことになる」と大八木監督。平成の常勝軍団を率いた指揮官は、13年ぶりの頂点へのシナリオを描いているはずだ。

1年・山本 主力に成長…国士舘大

ビンセント
ビンセント
山本
山本

 予選会5位の原動力は、2月にハーフマラソンで日本記録より9秒速い59分51秒を出したライモイ・ビンセント(3年)。日本人メンバーも負けじと自己記録を伸ばし、着実にチーム力は上がっている。

 「金太郎アメのようなチームだが、去年よりも太くたくましくなった」と添田正美監督。総合力アップは、今春就任した小川博之助監督によるフォーム修正も大きく貢献した。動きや体の作り方を基礎から見直し、個々に合わせたトレーニングを組むことで故障者が減少。加藤直人主将(4年)も「チーム全員の走り方がきれいになった」と変化を感じている。

 前回の経験者7人が残り、予選会では曽根雅文(4年)、清水拓斗(3年)の上級生がチーム2、3番手と奮闘。主力に成長した1年の山本龍神りゅうしんも「流れを作る1区を走りたい」と頼もしい。今季のスローガンは「1秒の油断」。ビンセントは前回区間4位の2区が有力で、序盤の勢いを1秒でも維持し、悲願のシード権獲得に挑む。(後藤静華)

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1695525 0 ニュース 2020/12/12 05:00:00 2020/12/17 12:26:12 2020/12/17 12:26:12 箱根駅伝  10000メートル記録挑戦競技会に出場する駒沢大や青山学院大の選手ら(23日午後4時23分、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで)=早坂洋祐撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201212-OYT1I50013-T.jpg?type=thumbnail

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