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3本柱が区間賞誓う東海大、140周年に期する専修大…箱根駅伝 つなぐ<2>

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優勝を渇望、往路で主導権握る…東海大

 ともに前回王者として臨んだ1月の箱根駅伝、11月の全日本大学駅伝は2位。両角速もろずみはやし監督は「僅差でいいので勝ちたい」と、チームの優勝への渇望を代弁する。

王座奪還に向けて走り込みを積んだ東海大の選手たち(千葉県富津市で)
王座奪還に向けて走り込みを積んだ東海大の選手たち(千葉県富津市で)

 スピード豊かな実力者がそろった「黄金世代」の前4年生が抜け、指揮官は初優勝時の前々回や前回のように、主力を復路に手厚く残す後半型の戦略を転換。前回2区7位の塩沢稀夕きせき、4区2位の名取燎太りょうた、2年連続5区の西田壮志たけしという「4年生3本柱」をつぎ込む往路で、主導権を握る構えだ。

 4日の日本選手権1万メートルで28分8秒83の自己ベストを記録した塩沢は「3人全員で区間賞を取る」と誓う。

 一方、復路について両角監督は「粘り強い戦いを展開しなければならない」と覚悟する。全日本以降は強化の流れを変え、エントリー候補者は記録会などには出場せず、地道な走り込みに時間を費やした。昨季までのチームの代名詞だった「速さ」より、「強さ」に磨きをかけてきた。

 全日本4区区間新の石原翔太郎、1区7位の佐伯陽生ようせいらのルーキーや、6区区間新の長田駿佑(3年)など黄金世代の陰に隠れていた選手も台頭。フレッシュな陣容で王座奪還に挑む。

伝統校 復活への一歩…専大

木村暁仁
木村暁仁

 出場69回目、1939年に優勝経験もある伝統校が、創立140周年の節目に7年ぶりの箱根へ帰ってきた。

茅野雅博
茅野雅博

 長谷川淳監督は返り咲きの要因を「大学のバックアップが大きかった」と語る。昨年2月から「箱根駅伝出場応援募金」を開始し、今年9月末までに集まった750万円超の資金は高機能タイツなどの用具購入に活用。トレーナー2人も招いて故障者が激減した結果、予選会は万全の布陣で臨み、次点と18秒差での10位通過を果たした。

 指導陣には今春までJR東日本の選手だったOBの五ヶ谷ごかや宏司コーチが加入。11月の関東学生対校選手権5000メートル(2部)を制した高瀬桂(2年)は「言葉の重みをしっかり感じられる。練習の質や量もぐっと上がった」と語る。

 予選会で1時間2分台をマークした木村暁仁(1年)と茅野雅博主将(4年)の2人に高瀬を往路に並べ、総合15位を狙う。「将来、専大の歴史で大きな一歩を踏み出したと言われる大会にする」。茅野主将の決意は固い。

 (西口大地)

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1697305 0 ニュース 2020/12/13 05:00:00 2020/12/17 12:34:25 2020/12/17 12:34:25 来年の箱根駅伝に向け練習する東海大の選手たち(11月28日、千葉県富津市で)=西孝高撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201213-OYT1I50002-T.jpg?type=thumbnail

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