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「3秒差4位」の悔しさ忘れぬ帝京大、リベンジ誓う73回連続出場の日体大…箱根駅伝 つなぐ<9>

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過去最高の3位を目指す帝京大の選手たち
過去最高の3位を目指す帝京大の選手たち

コロナ禍で成長、しぶとい走り…帝京大

 駅伝シーズン前のミーティングで、前回大会の映像を見た。過去最高に並ぶ4位でゴールしたものの、3位の国学院大とはわずか3秒差。主将の星がく(4年)は「苦しい時にはその悔しさを思い出した」と言い、全員が思いを一つにした。

 勝負にこだわる意識は浸透した。11月の関東学連1万メートル記録挑戦競技会で星が日本人トップの28分20秒63をマーク。小野寺はるか(4年)、鳥飼悠生ゆうき(同)らも28分台で続いたが、チームメートに敗れた悔しさをあらわにした。星は「以前なら、お互い良かったねで終わっていた」と手応えを語る。

 前回3区で区間2位の遠藤大地(3年)は全日本大学駅伝で4区12位に沈み、火がついた。1日40キロのジョギングも行い、急ピッチで仕上げる。箱根未経験の増田空(4年)は全日本6区で区間3位。「4年間の最後につかんだチャンス」を逃すまいと必死だ。

 コロナ禍で全体練習ができなかった夏まで、中野孝行監督は練習メニューを各自に任せた。「彼らが成長するいい機会と思った」。期待通り、選手らはたくましさを増している。目指すのは「世界一諦めの悪いチーム」。しぶとい走りで波乱を狙う。(平野和彦)

新監督の下 池田が軸…日体大

池田耀平
池田耀平
藤本珠輝
藤本珠輝

 前回は10区へつなぐ鶴見中継所で繰り上げスタートとなり、17位に終わった。リベンジを誓う今季、7月に大学OBの玉城良二監督が就任。高校女子駅伝界で活躍した指揮官の下、選手たちは昨年より長い距離を走り込み、底上げを図ってきた。

 予選会は6位で通過。エントリーした16人中9人が4年生と、上級生中心の堅実な走りでシード権獲得を目指すが、中でも軸となるのが前回1区で区間3位の池田耀平ようへい(4年)だ。今月4日の日本選手権1万メートルで27分58秒52の好記録をマークし、「エースとしてチームの流れを変えるような走りをしたい」と強い覚悟を口にする。

 池田を含め、主将の嶋野太海ひろうみ(4年)や予選会で個人22位と快走した藤本珠輝(2年)ら前回の経験者6人が名を連ねており、「万全の状態で箱根に臨める」と嶋野主将。玉城監督も「シード争いに加われるだけの選手はそろった」と手応えを語る。73年連続出場の実力校が、復活ののろしを上げられるか。(脇西琢己)

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1715360 0 ニュース 2020/12/21 05:00:00 2020/12/21 17:05:21 2020/12/21 17:05:21 寒空のなか練習に励む帝京大の選手たち(カメラ・山崎 賢人)報知写真部 2020年12月14日撮影=帝京大学 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201220-OYT1I50074-T.jpg?type=thumbnail

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