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地道な取り組み 芯強く…鈴木塁人 23(SGホールディングス、青学大出身)箱根駅伝OBのエール

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 主将だった4年目、なかなか僕もチームも調子が上がらなかったのですが、「箱根駅伝で王座を奪還すること」だけを考え、行動していました。時に嫌われ役になっても4年生を注意したり、率先して寮のゴミ出しをしたり。やりきったと思えたからこそ、箱根ではタスキを受け取った瞬間、自然と力を出し切れる気がしました。

すずき・たかと 千葉県出身。箱根は2年時から3大会連続で出場。主将として臨んだ前回大会は3区で区間4位と好走し、2大会ぶりの総合優勝に貢献した
すずき・たかと 千葉県出身。箱根は2年時から3大会連続で出場。主将として臨んだ前回大会は3区で区間4位と好走し、2大会ぶりの総合優勝に貢献した

 卒業後、他大学の選手と話すと、青学大は泥臭くて厳しいと感じます。原すすむ監督は「競技は競技、勉強は勉強」という考え方で、1、2年生の頃は特に忙しい。朝5時に起きて練習し、満員電車に揺られてキャンパスへ移動して1限目から授業を受け、終わればすぐ練習。気付けば夜10時なんてこともざらでした。その積み重ねが芯の強さにつながっていると思います。

 コロナ禍で箱根駅伝の開催が見通せない時期が続き、後輩も苦しんでいました。11月の全日本大学駅伝は敗れましたが、気が引き締まったはず。箱根は1年間、必死に取り組んだことを発表する場なので、青学らしく暴れてほしいですね。

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1736803 0 ニュース 2020/12/29 05:00:00 2020/12/29 12:28:52 青学大OBの鈴木塁人 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201228-OYT1I50133-T.jpg?type=thumbnail

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