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ライバルいたから成長…相沢晃 23(旭化成、東洋大出身)箱根駅伝OBのエール

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あいざわ・あきら 福島県出身。箱根は2年から2区3位、4区区間新、2区区間新。今月の日本選手権1万メートルを27分18秒75の日本新記録で制し、東京五輪代表内定。
あいざわ・あきら 福島県出身。箱根は2年から2区3位、4区区間新、2区区間新。今月の日本選手権1万メートルを27分18秒75の日本新記録で制し、東京五輪代表内定。

 大学に入る前から「箱根といえば2区」という思いがありました。早大の瀬古利彦さんや渡辺康幸さん、母校の東洋大なら設楽啓太さんや服部勇馬さんら、歴代のトップ選手が走っている。自分も学生長距離界のエースと呼ばれるためには、2区で区間賞や、いい走りをしなければと思いました。

 4年目の前回、区間賞は最低限の目標で、日本人最高記録(当時1時間6分45秒)は狙わなくてはと考えていました。1時間5分57秒の区間新まで行けたのは、東京国際大の伊藤達彦君(ホンダ)と競り合えたから。彼を早く引き離そうと権太坂の上りでスピードを落とさず、下りも休まずいいペースで走れた。後ろにつくのではなく、ずっと並走してくれたおかげで実力以上の走りができました。

 今月出した1万メートルの日本記録も、箱根で多くの人が僕のことを知って応援してくれたからこそ出せたと感じます。コロナ禍で沿道の応援がないのはやるせないと思いますが、テレビの映像からでも思いが伝わるような走りを期待しています。(おわり)

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1739722 0 ニュース 2020/12/31 05:00:00 2020/12/31 16:45:39 相沢晃(旭化成) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201230-OYT1I50082-T.jpg?type=thumbnail

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