8区区間賞の明大・大保「箱根駅伝に自分の名前を刻めてうれしい」
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8区で区間賞となった明大の大保海士(3日)=沼田光太郎撮影

3日に行われた箱根駅伝の8区で区間賞を獲得したのは明大の大保海士(4年)。区間記録に迫る1時間3分59秒の好タイムだった。
順位を13位から12位に上げた大保は「往路でチーム(14位)がこけてしまったので、自分の区間でシード権に近づけるように走った。本当は往路を走りたかったが、箱根駅伝に自分の名前を刻めてうれしい。過去1番、出来のいいレースができた。後輩には来年以降、強い明治を作っていってほしい」と笑顔で話した。
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