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あきらめモードの原監督に青学選手ら発奮、意地の復路V…往路12位から総合4位に

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 3日に行われた箱根駅伝の復路を、最もいいタイムで駆け抜けたのは連覇を狙った青学大だった。5時間25分33秒で、往路12位から4位まで巻き返した。

 原晋監督は「ぜいたくを言えば3位入賞したかったが、12位から8つジャンプアップした。こういう時もありますよ」と努めて明るく話した。

ゴールする青学大アンカーの中倉啓敦(3日)=川口正峰撮影
ゴールする青学大アンカーの中倉啓敦(3日)=川口正峰撮影

 優勝をあきらめる発言をするなど監督自身は「モチベーションが下がっていた」そう。それでも、選手たちは前夜、「僕たちは強いんだ。監督、見ていて下さい」と言うなど士気は高かったという。復路はそれぞれが区間順位、3、3、3、2、4位。5人全員が前年王者の意地を見せた。

 一方、主将の神林勇太が9区で給水役として3年生の選手をサポートする姿も見られた。「1年間、このチームを走りでも精神的な面でもまとめてくれた。本来ならキャプテンの神林を走らせたかった」と無念の思いを吐露した。笑顔で裏方を務めた4年生を「サラリーマンになってカリスマ営業マンになってくれると思います」と原監督らしい言葉でねぎらった。

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1744443 0 ニュース 2021/01/03 16:04:00 2021/01/04 07:24:53 復路4位でゴールする青学大の中倉啓敦(3日午後1時33分、東京・大手町の読売新聞社前で)=川口正峰撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210103-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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