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各校のエースやホープ、相次ぎ不発…「計算外」多発が波乱の要因

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 3日に幕を閉じた箱根駅伝。終わってみれば、優勝の本命とも言われた駒大が地力を発揮した形だが、各チームの監督にとっては、計算外が多かった大会だろう。エースやホープが、なかなか本来の実力を発揮できなかった。

 スタートの1区から驚きの展開だった。スーパールーキーの順大・三浦龍司をはじめ、青学大の吉田圭太(4年)、東海大の塩沢稀夕(4年)など各チームのエース級が多く起用された。高速レースが予想されたが、ふたを開けてみるとけん制のし合いで、まれにみるスローペースに。塩沢は2位と面目を保ったが、吉田は6位、三浦は10位と、いいところがなかった。

 2区では日本人学生最強ランナーの駒大・田沢廉(2年)が、区間7位止まり。駒大が往路で波に乗れなかった要因の一つとなった。

 ともに1万メートル27分台の記録を持つ早大の「ダブルエース」太田直希(3年)は2区で区間13位、中谷雄飛(3年)は3区で6位にとどまった。これが響き、早大は最後まで見せ場を作れなかった。3区では、5000メートルのU20(20歳未満)日本記録を2度も更新した中大の吉居大和も15位に沈んだ。

東洋大の九嶋恵舜選手(左)から、たすきを受け取る7区の西山選手(3日、神奈川県小田原市の小田原中継所で)=園田寛志郎撮影
東洋大の九嶋恵舜選手(左)から、たすきを受け取る7区の西山選手(3日、神奈川県小田原市の小田原中継所で)=園田寛志郎撮影

 往路の勝負所、5区では東海大の西田壮志(4年)が7位と不発に終わった。山登りに自信を持つ青学大の竹石尚人(4年)に至っては区間17位と大ブレーキになった。

 復路でも、地力では頭一つ抜けている東洋大の西山和弥(4年)が7区で区間12位。追い上げムードがしぼんでしまった。

 コロナ禍での練習不足、寒かった天候なども波乱を呼んだ要因だろう。ただ箱根駅伝は、計算通りにいかないもの。今回は優勝した駒大すらそれを痛感した大会になったのかもしれない。

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1744482 0 ニュース 2021/01/03 17:17:00 2021/01/04 10:46:37 2021/01/04 10:46:37 復路の小田原中継所でたすきをつなぐ、東洋大6区・九嶋恵舜(左)と7区・西山和弥(3日、小田原中継所で)=園田寛志郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210103-OYT1I50058-T.jpg?type=thumbnail

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