読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

王者の意地、原監督「強いなぁこの子たち」…「ゲームオーバー」評価一転

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 これが王者の意地――。3日の第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、往路12位だった青山学院大(神奈川県相模原市)が圧巻の追い上げで復路優勝を達成。総合4位まで巻き返し、前回総合優勝の実力を見せつけた。東海大(平塚市)は総合5位、国学院大(川崎市)は同9位に入り、再びシード権を獲得。神奈川大(横浜市)は13位、日体大(同)は14位、専修大(川崎市)は20位だった。

たすきを渡す青学大9区の飯田貴之選手(左)と10区の中倉啓敦選手(3日、横浜市の鶴見中継所で)=米田育広撮影
たすきを渡す青学大9区の飯田貴之選手(左)と10区の中倉啓敦選手(3日、横浜市の鶴見中継所で)=米田育広撮影

 往路終了後の記者会見で、原晋監督から「ゲームオーバー」と評された青学大。選手たちは「まだ勲章はある」と復路優勝を目標に設定し、過去6年で総合優勝5回という王者のプライドを持って復路に臨んだ。

 6区、7区を区間3位で疾走すると、疲労骨折で出走できなかった神林勇太主将(4年)から「やれることをやってこい」と背中を押された8区・岩見秀哉選手(同)が5位に浮上。「神林の分も4年生として頑張って走れて、4年間やってきたことを全部出し切れた」と意地を見せた。

 続く9区・飯田貴之選手(3年)も区間2位、10区・中倉啓敦選手(2年)も区間4位と奮闘し、5時間25分33秒の復路優勝を達成した。けがを押して給水役を務めた神林主将は「皆が奮起して最後まで諦めず戦ってくれた。こういうチームを作れたことはうれしい」と、選手たちをねぎらった。

 総合3位入賞には一歩届かなかったが、原監督は「来年につながる走りで、こんなもんじゃないと強気な姿を見せてくれた。強いなぁこの子たち」とたたえた。

 5位でスタートした東海大は、両角速監督から「優勝に向けて前を向いて走れ」という指示を受けて力走した6区・川上勇士選手(2年)が3位まで押し上げたが、先頭との差は最後まで詰められなかった。

 復路の5人は、全員が初出場の2、3年生。塩沢稀夕主将(4年)は「全員ができることをしてくれて感謝しかない」と、後輩に希望を託した。

10区を走る国学院大の木付琳選手(3日、東京都中央区で)=沼田光太郎撮影
10区を走る国学院大の木付琳選手(3日、東京都中央区で)=沼田光太郎撮影

 国学院大は、10区・木付琳主将(3年)の区間3位の力走で9位に入り、シード権(10位以内)を死守した。木付主将は「(総合3位の)去年のチームの偉大さを思い知らされた。今年の収穫をもとにチームをもう一度作り変えていく」と来年を見据えた。

無断転載・複製を禁じます
1745494 0 ニュース 2021/01/04 08:56:00 2021/01/04 18:17:51 2021/01/04 18:17:51 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走。青学大・9区の飯田貴之(左)が10区の中倉啓敦にたすきを渡す(3日、横浜市の鶴見中継所で)=米田育広撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210103-OYT1I50084-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
お買い上げ金額から10%OFF
NEW
参考画像
1ドリンクサービス(お一人様1杯)
NEW
参考画像
1,000円以上お買上げの方に「とうきび茶」プレゼント
NEW
参考画像
「ふぞろいの牛タン・切り落とし」一品プレゼント!
NEW
参考画像
ファーストドリンク一杯無料

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)