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「トロッコ列車」の「ハシ鉄」快走、食事のお供に…人気「予想外」品薄続く

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 わたらせ渓谷鉄道(本社・群馬県みどり市)の「トロッコ列車」などを箸のデザインにした鉄道グッズ「ハシ鉄」が、ファンらの人気を集めている。「売り切るには1か月はかかるだろう」と200膳を準備して6月5日に発売したところ即日完売。その後も計4回の追加発注を重ね、飛ぶように売れた。これまでに837膳を売り上げ、増産も計画している。

わたらせ渓谷鉄道、箸にトロッコ描く

わたらせ渓谷鉄道が商品化した、人気の鉄道グッズ「ハシ鉄」
わたらせ渓谷鉄道が商品化した、人気の鉄道グッズ「ハシ鉄」

 豊かな自然に囲まれた渓谷鉄道や沿線の魅力を広く知ってもらおうと、長さ19・5センチの樹脂製の箸に機関車や列車を描いて製品化した。ディーゼル機関車が引っ張る4両編成の「わたらせ渓谷号」が2種類と、2両編成の「わっしー号」の計3種類がある。

 デザインは細部にまでこだわった。2か月間かけてメーカーと協議し、列車の扉から換気扇に至るまで実物そっくりに仕上げた。編成の短いわっしー号には、線路や遮断機を描き込んだ。

 6月にわたらせ渓谷号の2種類を発売。8月からはわっしー号も商品に加えた。販売前にSNSなどで告知したところ、口コミなどによる鉄道ファンらの反響は大きかった。販売初日には、窓口のある駅に早朝から行列ができ、用意した各100膳は昼過ぎまでにほぼ売り切れた。

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、トロッコ列車の運休が続いているが、普通列車を利用してハシ鉄が購入できる駅を訪れたり、同じ種類を複数買い求めて「使う用」と「飾る用」に分けて楽しんだりする熱心なファンもいるという。

 販売当初は「次はいつ入荷するのか」との問い合わせも多く、現在も品薄状態が続くという。渓谷鉄道の相老、大間々、通洞の3駅で窓口販売するほか、同社の通信販売やインターネット経由でも購入できる。

 同社の品川知一社長(62)は「高い完成度が評価されたのではないだろうか。沿線の駅弁のお供として楽しんでほしい」と期待している。税込み840円。問い合わせは同社(0277・73・2110)。

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2402421 0 鉄道ニュース 2021/09/29 10:00:00 2021/09/29 10:00:00 わたらせ渓谷鉄道を走るディーゼル機関車(奥)やトロッコ列車を描いた「ハシ鉄」(22日午後2時15分、みどり市大間々で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210929-OYT8I50005-T.jpg?type=thumbnail

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