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噴火被害を乗り越えて…地域の足に観光に大奮闘する「島鉄」

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 島原半島中央にそびえる雲仙・普賢岳をバックに、黄色いディーゼルカーが軽快に走る。車窓からは、約30年前の噴火によって山頂付近に形成された溶岩ドーム(平成新山)が見える。

水田のそばを走る島原鉄道。後方は雲仙・普賢岳(6月8日、長崎県島原市で)=木佐貫冬星撮影
水田のそばを走る島原鉄道。後方は雲仙・普賢岳(6月8日、長崎県島原市で)=木佐貫冬星撮影

 島原鉄道は長崎県諫早市と島原市を結ぶ全長43.2キロの私鉄で、1911年(明治44年)に開業した。地元では「島鉄」の愛称で親しまれている。海岸線に沿って弧を描くように線路が延び、有明海や諫早湾干拓地の眺めが楽しめる。

沿岸部を走る車窓には、青い海が広がる
沿岸部を走る車窓には、青い海が広がる

 噴火災害で一部区間が被災し、たびたび運休となった。97年の全面復旧後も客足は戻らず、2008年3月末、被災区間を含め、島原外港(現・島原港)―加津佐間を走る「南線」(35.3キロ)が廃止された。

 その後、積極的にイベントを企画したり、観光列車「カフェトレイン」を走らせたりとファンを増やす取り組みを実施。観光客の人気を集めるとともに、地域の足として走り続けている。

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2115631 0 2021/06/11 10:00:00 2021/06/11 10:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210610-OYT8I50056-T.jpg?type=thumbnail

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