紅葉の中を走り抜ける「ななつ星」…にぎわいに期待のJR久大線

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 赤や黄色に色づいた木々の中を、豪華寝台列車「ななつ星in九州」が走り抜ける。濃いえんじ色の車体とのコントラストが印象的だ。

福岡・西日本鉄道の味坂駅と言えば「竹灯籠」…柔らかな明かりに心が和らぎます
赤や黄色の紅葉が映える久大線を走る「ななつ星in九州」(10月31日、大分県由布市で)=木佐貫冬星撮影
赤や黄色の紅葉が映える久大線を走る「ななつ星in九州」(10月31日、大分県由布市で)=木佐貫冬星撮影

 福岡県久留米市と大分市までの141.5キロを結ぶ久大線の沿線には、由布岳などの山々が連なる。紅葉の季節は車窓からの眺めが人気だ。全国有数の温泉地・由布院を擁する路線でもあり、「ゆふいんの森」をはじめとする観光列車も運行されている。

玖珠川を渡る久大線の列車(11月4日、大分県九重町で)
玖珠川を渡る久大線の列車(11月4日、大分県九重町で)

 近年は災害による被害が相次いだ。昨年7月の九州豪雨では鉄橋が流され、今年8月の大雨でも一部区間が不通となった。9月に全面復旧し、迎えた秋の観光シーズン。沿線の自治体や関係者は、久大線が運ぶ「にぎわい」に期待を寄せる。

 九州・山口・沖縄の鉄道と沿線の話題を写真部員が紹介する「鉄路ノート」、第7弾はJR久大線を取り上げます。

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